薬物乱用防止教室

 3月11日（金）

　3月3日（木），6年生は薬物乱用防止教室がありました。

　学校薬剤師の石橋亜矢子さんから，様々な薬についての話を聞いたり，簡単な実験をしたりしました。

【感想】

・私は学習をするまで薬物のことをあまり知らなかったけど，話をお聞きして，歯が溶けたり，脳が小さくなったりして大変なことになることが分かりました。薬物は１つだけではなく，たくさん種類があって見ただけでは分からないということを知って，気を付けようと思いました。薬物を1回すると，やめられなくなり，やり続けると死んでしまうこともあると分かりました。

・薬物の乱用で，体にたくさんの害があることが改めて分かり，恐ろしく怖いなと思いました。正しい薬を決められた数以上飲んでも，薬物乱用になると知りました。身近な人から危険な物だと言われずに薬物を勧められたら，信じて薬を使ってしまいそうだなと感じました。今回学んだことを生かして健康に過ごしていきたいです。

　今回の学習で，薬物乱用は心身の健康に深刻な影響を及ぼすことを理解しました。薬物には絶対に手を出さないという強い思いをもって，これからも行動してほしいです。