11月5日,6日に5年生が夢プロジェクト宿泊体験学習を行いました。
初日は,宇宙博士 井筒智彦さんの講演を学校で聴きました。オーロラやロケットの映像を見せていただいたり,宇宙飛行士になるためのテストを実際に体験させていただいたりしました。井筒さんのお話は,宇宙の魅力満載で,夢を求めるロマンを感じさせていただきました。
学校に泊まった5年生は,2日目,元気に芸北へと向かいました。ユートピアサイオトでジップラインを体験し,白川勝信学芸員さんの案内で雲月山の散策を行いました。
11月5日,6日に5年生が夢プロジェクト宿泊体験学習を行いました。
初日は,宇宙博士 井筒智彦さんの講演を学校で聴きました。オーロラやロケットの映像を見せていただいたり,宇宙飛行士になるためのテストを実際に体験させていただいたりしました。井筒さんのお話は,宇宙の魅力満載で,夢を求めるロマンを感じさせていただきました。
学校に泊まった5年生は,2日目,元気に芸北へと向かいました。ユートピアサイオトでジップラインを体験し,白川勝信学芸員さんの案内で雲月山の散策を行いました。
9月30日(水)
北広島町ふるさと夢プロジェクト「夢と希望をのせて,ロケットを飛ばそう」が行われました。
今年度の講演会は,感染予防の観点から,町内の小学校と北海道の植松電機 植松努社長をリモートで繋ぎ,webでの開催となりました。植松さんのお話には,今の自分を振り返り,これからの生き方のヒントとなるエピソードや,ずっと大切にしていきたいメッセージがたくさんありました。子どもたちも植松さんのお話に引き込まれ,表情豊かに聴いていました。
午後からは,植松さんが送って下さった設計図を見ながら,ロケットづくりを行いました。「大丈夫?手伝おうか?」「そうそう!できとるじゃん!」など,声をかけ合いながら協力して作っていました。世界に一つだけの自分のロケットが完成しました。
10月7日(水)
雲一つない晴天となったこの日,楽しみにしていたロケットの打ち上げを行いました。他の学年も一緒にカウントダウンをしてくれ,一人一人の夢を乗せたロケットが勢いよく打ち上がると,大きな拍手で盛り上がりました。
9月24日(木)
この日の給食は,「広島和牛のビーフシチュー」でした。
広島県には4つのブランド和牛がありますが,今年度はコロナウィルスの影響で,飲食店等での消費が激減し,飼育農家や食肉事業者が厳しい状況に置かれています。そこで,広島和牛の消費を維持するとともに,その魅力を知ってもらうために,「広島和牛給食」が実施されることになりました。
子ども達も,事前にパンフレットなどをもらい,とても楽しみにしていました。
一口サイズにカットされたお肉を頬張ると,程よい柔らかさで,かめばかむほど口いっぱいに牛肉のうまみが広がりました。ごちそうさまでした。
9月13日(日)
雨天のため一日順延となりましたが,運動会を開催しました。今年度は,コロナの影響で例年通りにはできませんでしたが,保護者の方々に児童の元気いっぱいがんばる姿を見ていただくことができて,本当に良かったです。
採点種目は,徒競走とリレーに絞り,ラジオ体操を加えました。力いっぱい走る姿を,お互いに拍手で応援しました。6年生は,親子種目のガチンコリレーも行いました。小学校の思い出の一つができました。
競技の他にも,1・2年生はリズムダンス,3年生は壬生小ソーラン,4年生は子ども田楽,5・6年生は金管を披露しました。それぞれ,これまで講師の先生や保護者・田楽団の皆様にご指導いただいたこと,上級生から教えてもらったことをもとに,練習の成果を発揮することができました。
児童一人一人が全力を出し切った運動会だったと思います。ご声援ありがとうございました。