第18回 卒業証書授与式

3月22日（火）

　3月18日（金）に第18回卒業証書授与式が行われました。

　　　　　　　　　　　　　　　6年生が入場しました。

　国歌斉唱，校歌斉唱の後，卒業証書授与が行われました。

　真剣な表情で卒業証書を上に掲げ、堂々と受け取りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　学校長式辞

　「ご卒業おめでとうございます。皆さんには無限の可能性があります。中学校へ行くことを不安に思う気持ちもあると思います。でも大変だなと思う時こそ，人は大きく変わります。中学校へ大きく羽ばたいていってください。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　在校生送辞

　「6年生の皆さんとの一番の思い出は，田楽と金管です。この２つは壬生小学校の伝統であり，誇りだと思います。6年生から親切に，そして丁寧に教えて頂いたおかげで，受け継いでいくことの温かさと大切さを学ぶことができました。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　卒業生答辞

　「ぼくたちは，中学校へ行っても壬生小学校で学んだ多くのことを大切にしながら，壬生小学校の卒業生であることに誇りを持ち，何事にもチャレンジする気持ちを大切に，夢に向かって一歩一歩歩んでいきたいと思います。」

　卒業証書授与式の後，保護者の皆様へのサプライズがありました。それは・・・

　金管演奏です！！まん延防止措置が解除された後から，卒業証書授与式の前日まで一生懸命練習を続けていました。

　子どもたち一人一人が「自分たちの演奏を聴いて頂きたい」という強い思いをもっていました。「とても良い演奏だった」と大絶賛でした。

　在校生，教職員全員で6年生をお見送りしました。

　在校生に優しく，壬生小学校をしっかりと引っ張ってくれた6年生が巣立っていきました。ご卒業おめでとうございます。ずっと皆さんのことを応援しています。