10月22日(金)
5・6年生は,キャリア朝会で東工務店で町大工(家の建築,リフォーム等)をされている東亨さんのお話を聞きました。
東さんが持っている「さしがね」という道具は,聖徳太子が考えたと言われているそうです。この道具1つで家が建てられるというくらい,とても大事なものだそうです。 お客様にとても喜ばれるやりがいのある仕事だということを強調されていました。職人離れが進んでいるけど,女性の職人も増えているそうです。
最後に,「勉強をしっかりしてください。仕事の選択肢が増えます。」と子どもたちに語られました。大工さんの魅力がとてもよく伝わるお話でした。
〈児童の感想〉
ぼくは,「自分が思った家を建てることができ,お客様に感謝され喜んでもらえるやりがいのある仕事」と言われていたのが心に残りました。簡単になれるとは思いませんが,ぼくも大工さんになりたいです。 (6年男児)
お世話になります。次世代の大工の誕生が楽しみです。同級生の仕事っぷりに刺激を受けます。
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